持続可能性・SDGs
【USPジャパンの視点】
要約
① ザ・キャピトルホテル 東急にて、食に関するサステナブルな取り組みの発信とその促進を目的としたイベント「サステナブル テーブル」を開催する。1回目のテーマは、植物性の食材を中心にバランスよく摂る“プラントベースフード”。
② 今後「サステナブル テーブル」は、さまざまな持続可能な開発目標に貢献していけるよう最新の情報や多くの協力を得ながら進化する予定。
解説
SDGs対応の情報インプットに一役、同テーマの飲食店やホテルにおける解釈・実践に
取り組むべき課題として認識していながらも、どのように進めたらよいのか悩んでいる飲食関連事業者も多いはず。特にSDGs対応の意識が高い顧客層を抱えている店にとってはヒントになりそうなイベントが開催される。
提供する料理だけではなく会場の環境に関しても配慮がうたわれており、参加してその想いを受け取ることで多岐にわたった学びができそうだ。
今回が1回目ということなので、今後の取組みにも注視していきたい。
【記事の概要】
ザ・キャピトルホテル 東急では、日本サステイナブル・レストラン協会のプロジェクト・アドバイザー・シェフでONODERA Groupエグゼクティブシェフの杉浦 仁志氏を招聘し、食に関するサステナブルな取り組みの発信とその促進を目的としたイベント「サステナブル テーブル」を開催する。
その第1章は植物性の食材を中心にバランスよく摂る“プラントベースフード”をテーマに、サステナブルフードの1つともいわれる所以を紐解きながら、両シェフの手によって華麗に変貌を遂げたプラントベース料理を提供する。
当日の冒頭では食におけるサステナビリティの重要性や、プラントベースフードに期待されるサステナブルな役割を分かり易く伝える。
なお本イベント開催にあたっては、使用される電力を再生可能エネルギーに置き換え、CO2排出を実質ゼロにするカーボンオフセットを採用。今回のテーマ以外でもSDGsを随所に散りばめた「サステナブル テーブル」は、今後もさまざまな持続可能な開発目標に貢献していけるよう最新の情報や多くの協力を得ながら進化していく予定。
◇◆ サステナブル テーブル ~持続可能な美食の探求~ 第1弾 概要 ◆◇
[開催日]
2022年5月15日(日)
[時間]
開場 午前11時30分 / 開宴 午後12時
[会場]
宴会場「鳳凰」 1階
[料金]
お1人さま 15,000円
[内容]
・ 食のサステナビリティに関するトークタイム
・ プラントベースフードによるランチコース料理(ノンアルコールドリンクのペアリングを含む)
[特典]
総料理長 曽我部の直筆レシピをプレゼント
[ドレスコード]
スマートカジュアル
[予約開始日]
2022年3月23日(水)より ※お電話で先着順にて承ります
[予約・お問い合わせ]
03-3503-0109 (代表)
宴会リザベーション 午前10時00分~午後7時
【引用元】
http://release.traicy.com/posts/20220323321598/
私たちUSPジャパンは、いま、そして今後の日本で必要な課題対応へのエキスパートを揃えております。「SDGs」「地域活性化」「インバウンド」などへの対応のお悩みを抱えている事業者さまにとって心強いパートナーになれると思います。
まずはご連絡をいただければ幸いです。
03-3235-0029
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